意味の含有率

http://h.hatena.ne.jp/umedamochio/9245600754937116175
国際的なコミュニケーションで大事なのは、意味がある言葉を話せるかということである。この基礎は母国語のなかでどれだけ「意味の含有率」が高い言葉を構成できるか、という能力にかかっている。(日経3/25/08)

斎藤孝さんのコトバをumedamochioさんが引いているのを引用(要は孫引き)。斎藤氏はいままで、国内のコミュニケーション(子供も含め)に的をしぼって論を展開していたはずだけれど、そろそろ国際的なコミュニケーションも論じていくのでしょうか。ちょっと期待。