で、User Mode Linux

kernel 2.6.xのホストで動くことを確認。ちゃんとフツーに最新パッチをあててコンパイルするだけでOK。実は、凝った設定は必要なかった。ただ、ディストリビューションのイメージと違うカーネルを使用するので、モジュールを突っこんでやる点を忘れないようにしないといけない。一度やり方を知ってしまうと、とっても便利。差分ファイルシステムが使えるので、クリーンインストール時点まで「あっ」と言う間に戻ることができるのも嬉しい。VMwareとは違って、ライセンス買わなくても好きなだけインストールできる点が「どこでも動作できる」という特徴を際立たせている。あと、びびったのが、Windows でも動作するらしいとのこと。だれか、試してみません?

http://umlwin32.sourceforge.net/