職場のMLを使うとキケン

http://www.asahi.com/national/update/0124/006.html

こわいこわい。気兼ねなく自由に発現、もとい発言するためには、職場とは別個の活動のチャンネルを確保しておくべきか。それとも、何かあったら、きっちり闘う{気持|時間|リソース}を覚悟して、堂々とやるべきか。(こういう場合には、確実に負けると予想される)一私企業に雇われているだけの私は、当然のことながら前者 :-)

おおっと、slashdot.jpにも記事が。

http://slashdot.jp/articles/04/01/25/0117242.shtml?topic=19
http://www.rieti.go.jp/users/ml-it/20030403/index.html
http://www.rieti.go.jp/users/ml-it/20030404/9.html

ついでに、このコメントに同意("ハッカー"の使いかたは、おいといて)。

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=151930&cid=480361
法律ってのは、例えば、コンピュータのセキュリティと同じで、
同一設定状態で長く放置すると、時間の経過と共にハッカー側
(脱法者側)にノウハウが蓄積され、行なうことが出来る
脱法行為がどんどん発見/開発され続け、結果的に、そのシステム全体が崩壊しかねない

あと、Publicな機関の研究員なヒトへの応援のために「すばらしい洞察」を。

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=151930&cid=480333