RedHatからニュース。

http://japan.linux.com/enterprise/03/10/27/0248246.shtml
http://japan.linux.com/news/03/10/27/0447252.shtml
http://www.jp.redhat.com/about/news/10272003.html

ふむふむ。おぉ、もうすぐやん。

Fedora project
http://fedora.redhat.com/

ちなみに、cygwinredhat資本が入ってますけど:-) それはともかく、「ダウンロード版」としては、Fedoraしかなくなるみたい。よくわからないんだけど、RedHat enterprise linuxを買ったヒトが、ftpで公開するのは(ほとんど)GPLなんだしOKなはず...だと思うんだけど、ちがうのかなぁ。

一つ、安定して使えればそれにこしたことはなくって、そんでもって商用アプリケーションを使いたいときに慌てて馴れなくってもいいように....と思って、今までredhatを使って来たんだけど。1回ぐらいは、おカネ出して買ってもいいけど、一年毎におカネとられたりすると、Windowsより高くなっちゃうし。だいたい、redhatにも馴れたしね :-)

ホントは、FreeBSDあたりに手を付けたいんだけど、bioinformaticsなツールは、linuxでbinaryが落ちてたりすることが多いので、その便利さは捨てがたいしなぁ。

さて、

あたりへの乗り換えを、半年ぐらいかけてぼちぼち検討しましょうか。(Vineだったらdebianかなぁ...、とか個人的に思ってます。反論募集)

そういえば、biolinuxはどうするんでしょうね :-)