働く気持ちに火をつける / 齋藤孝

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080306/p3

タイトルからはスルーしてしまいそうになったのですが梅田望夫氏の「本書は、そんな齋藤孝の前半生の生き様が書かれた私小説としても読める仕事論の傑作である。」という解説にぐっときてしまいました。これは読んでみたい。

ちなみになんでぐっときたかというと、昔、下の二つの小説に引き込まれたから。筆者の人生の一部がかいまみえると、通常の作品とは異質な輝きを放つことがある好例と言っていいと思う。

斎藤孝氏つながりで、面白そうとおもった 人を10分ひきつける話す力 も読んでいなかったので、メモしておく。